実証実験
-Internet of Things-

IoT勤怠&お知らせ管理システム

IoT実証実験 勤怠&お知らせ管理システム「ho!ttend」

概要

IoT(Internet of Things)により、あらゆるモノがインターネットに繋がる時代が訪れようとしています。
センサーデバイスにとどまらず、人や抽象概念までもがインターネットに繋がり、収集されたビッグデータを活用することで、新たな概念のビジネスが生まれます。
IoTではセンサーデバイスに注目されがちですが、インターネットのあり方やビジネスモデルの再構築こそが、IoT事業の本質であると考えています。
弊社ではアジャイル開発で培った経験を基に、IoT自社サービスの開発を進めるとともに、お客様のビジネスに合わせた、IoTビジネスの提案から開発も行っています。実際に行った実証実験の事例を以下に掲載しています。

勤怠管理

ラズベリーパイ(以下ラズパイ)という安価なデバイスを用いて、どこでも打刻・勤怠管理ができ、連絡事項を画面と音声で伝達することができるデモを作成しました。
拠点が分かれていて管理が大変、連絡事項がみんなに伝わっていないなどのお悩みを解決します。

ho!ttendとは?

holdとatteendanceを組み合わせた造語で、

すべてはかざすだけで完了!


という意味が込められています。
ビジネス規模や商材など多様なニーズに応じシステム構築を行います。

特徴(今までの勤怠システムとの違い)

拡張性抜群

デバイスにラズパイを使っているので、様々なセンサーと組み合わせた機能を追加することも可能です。
今回はICカードリーダーを組み合わせて、打刻の機能を実装しましたが、他にも温度センサーやカメラ等と組み合わせることも可能です。

その他IoT事例

ご要望・お問い合わせ

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